現在の位置から既に通ってきた過去へ飛ぶことが出来ます。
物語を進行していると思っていた所と違うところへと話が行ったり、
投げかける言葉が見つからずに進行が出来なくなる等が発生することがあります。
そんな時は、運命表により過去へと戻り、違う選択をして
新たな事象へと進んでいくことが出来ます。
しかし、事象を移動するには主人公・行人の運命量を使用します。
運命表には2種類で分類されており、『運命表 期間選択』と『運命表 事象選択』があります。
第何章と何話のような関係です。
事象のコイン単位でオートセーブされていきますが、キャラクターの死亡等が発生した場合は
強制的に期間選択の中の最初のシーンであるリスタートポイントまで戻されてしまいます。 |