2013年8月末〜9月にかけて、
TOKYO MXにてルートダブルXtend editionのTVCMが放映されました。
CM映像は全部で3種類用意し、番組によって流れる映像を変えました。
映像のコンセプトは、
『未プレイ/プレイ済みを問わず、頭の中に残り香のように印象を残す映像』

未プレイの方が見たら、意味がわからないながらも心に引っかかるように。
プレイ済みの方が見たら、隠された意味が感じ取れるものに。
そんなバランスを目指して制作しました。

お住まいの地域の関係で見ることが出来なかった方、
放映を見逃した方は、この機会にご覧になってみてください。

サムネールをクリックすると別ウィンドウで開きます。
ルートダブルX TVCM映像 Aパターン
ルートダブルX TVCM映像 Bパターン
ルートダブルX TVCM映像 Cパターン
【TVCM映像に隠された暗示】
3種類のTVCMの映像には、【6つの隠された暗示】が込められています。
『ルートダブルのゲーム本編をクリアした人だけが全部見つけられる』程度の仄めかしですが、
興味のある方は、考察しながらご覧にみてはいかがでしょうか?
これからプレイする人はクリア後に見返してみてください。


【6つの隠された暗示】の解答 (カーソルで反転するとご覧になれます)
※解答には本編のネタバレが含まれているので、クリア前の方はご覧にならないでください。

1:ナレーション=夏彦と風見が送っているテレパシー、
   背後で大量に流れているセリフ=視聴者(あなた)の受信したエンパシー、
   を表現した演出。
   あの映像全体が、コミュニケーターによる交信を意味している。
   映像を見たあなたの中に『何か』が印象として残ったとしたら、
   あるいはそれは、BCエネルギーかもしれない。

2:右上に表示されるエニアグラムは、ゲームシステム『Senses Sympathy System』風の演出。

3:(2の答えと関連)
   エニアグラムの頂点の輝き、および、画面全体の色味が
   Aパターン=赤
   Bパターン=黄
   Cパターン=青。
   ゲーム本編のSenses Sympathy Systemのレッド・イエロー・ブルー分岐と対応。

4:(3の答えと関連)
   流れているナレーションとセリフが、レッド・イエロー・ブルーの各分岐に即した内容に。
   Aパターン=赤=サスペンス・救出劇を象徴するセリフ・ナレーション
   Bパターン=黄=ミステリー・疑心暗鬼を象徴するセリフ・ナレーション
   Cパターン=青=人間ドラマ・人同士の繋がりを象徴するセリフ・ナレーション

5:(4の答えと関連)
   エニアグラムの頂点の光っている位置がABCパターンそれぞれ異なる。
   映像が3種類ある暗示。

6:(5の答えと関連)
   光っている位置はエニアグラムの
   「本能中枢(Type:8・9・1)」(Aパターン)
   「思考中枢(Type:5・6・7)」(Bパターン)
   「感情中枢(Type:2・3・4)」(Cパターン)
   と対応している。
   本能・思考・感情――この3つを兼ね揃えたものが心(魂)である。
   3つがそろったその先に、何かが形成されたのかもしれない……。

サムネールをクリックすると別ウィンドウで開きます。
ルートダブルX PV(1st OPテーマ:Double Bible)
新規楽曲ムービー
ルートダブルX PV(2nd OPテーマ:ROUTE EXIT)
ルートダブルX 予告PV(Aルートver.)
ルートダブルX 予告PV(Bルートver.)







 

©イエティ/Regista